札幌市保育所入所待機児童の状況について
札幌市HPより(平成25年4月1日現在)

A待機児童数 398人
B特定保育所のみ希望し入所していない児童数 359人
C主に自宅で求職活動されている世帯等の児童数 215人

A+B+C=972人


1年前は!?
待機児童数 929人 内特定の保育所のみ希望は460人

半年前は!?
待機児童数1.496人 内特定の保育所のみ希望は752人


新聞報道では、札幌市の待機児童数が減少しているように感じられるが、
保育所・保育ママ・さっぽろ保育ルームを実施しているにも関わらず1年前と比べて待機児童数はほぼ同数と言えるのではないだろうか。

また、待機児童数1000人に応じて保育所を1000人分、整備をしても年々児童数は変動をするので札幌市全体として待機児童をゼロとすることは難しい。


そこで、保育ママ事業が注目をされている、
保育ママ制度には、居宅とグループ型がある。
居宅=保育ママの自宅(乳幼児5名)
グループ=マンションなどで開設(乳幼児10名)(保育ママの自宅では無い)


グループ保育ママ事業は保育ママの自宅で無い為、地下鉄沿線などのマンションなどを利用することが可能、また待機児童数が減少した場合、待機児童の多い地域への移動も可能であり、地域性に応じて、そのスキ間を埋めることが出来るのではないだろうか。





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