小学教科書検定 伝統文化尊重、ページ数増で「ゆとり」決別
とTV・新聞等で報道されている。

児童クラブの生徒から、
宿題をしなかったらどうなるの?
勉強をしなかったらダメなの?と聞かれる。

どういう風に答えることがベターなんだろうか?
勉強をしたい子はどうぞ、
したくない子は遊んでなさいと、
自由に選択をさせるとおそらく勉強をする子は1割くらいか?


良い高校⇒良い大学⇒良い就職が幸せにつながるとは決していい切れない。

将来、決して使わうことの無い知識を学び、
もはや存在しない世界で生きるための準備をして何年もの時をムダに過ごしているのでは!?と強く、中学生の時に感じたことを思い出す。


勉強が出来ないより出来た方が、
職業選択の自由は広がるのかも知れない、
しかし、
本当にやりたいことが見つかるまでが苦しい・・・。
本当にやりたいことが仕事が見つかれば、
ストレスもストレスと感じずに、
残業も残業と思わず、
24時間やりたいことをイメージしながら、
仕事(ビジネス)を進めることが出来る。


今、
小学校は春休み期間、
午前中、
児童クラブでは宿題・読書の時間を設けている、
午後からは、
自由遊びの時間となっている。

自由遊びの時間、
子供たちと『人生ゲーム』をする。

なりたい職業・転職などを選択しながらゴールを目指す。


人生ゲームの中では、
数種類の職業しか無い、
教師・警察官・ビジネスマン・美容師など


人生ゲームを通して、
本当は、
この職業になるには、
こういう試験があるよ〜と話ながらゲームをする。

勉強をする意味をなんとなく感じてもらえばと思う。

皆さんは、
子供たちから『なんで勉強をしなくちゃいけないのか?』の問いにどのように答えていますか?