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盆踊りの開催から→縁日の開催へ変更してから5年目

実行委員会方式で、お手伝い可能な住民が集まり、地域の方や帰省された方々が楽しめる企画などを実施している
13:00集合 テント張り・会場つくり



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昨晩、雨が降り、
心配されていた天気だったが

 

 

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約1時間半で会場づくり完成

 

 

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子供に大人気
ミニエクスプレス名寄号

 

 

 

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駄菓子
今日、私は駄菓子担当になりました、

 

 

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今も昔も大人気
スマートボール

 

 

 

 

 

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やきとり
つくね

 

 

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金魚すくい
スーパーボールすくい
ヨーヨー釣り

スタライクアウト

 

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18:00スタート

ほかに、
ビール・焼酎・酒・ジュース
焼きホタテ・焼きそば・アンモナイトソーセージ
枝豆・漬物

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おでん・ホットドック

射的・綿あめ

 

 

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スタート直後から、
盛況でした、
駄菓子担当だったのですが、
子供たちが次から次へとやって来て、
クジなどを楽しんで行きました・・・。
正直、駄菓子がこんなに忙しくなるとは思っていませんでした・・・。

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気がつくと20:00

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片付けへ
21:30頃解散

 

 

肌寒い気温ではありましたが、
みなさん楽しんでもらえたようです。

その後、
来場してくださった人が飲食店などへ流れ、
市街地はにぎわっていました。

下川町では、
お盆の楽しみのひとつとして、
盆踊り→縁日への移行が定着されて来ているように感じました。

盆踊りとは!?(西野神社 社務日誌より
お盆を代表する習俗(民俗芸能)といえば「盆踊り」です。老若男女を問わず共同体を構成する人々が、神社やお寺の境内、町や村の広場、団地の広場などに集まって踊る盆踊りは、夏の夜の一大娯楽でもあります。しかし本来の盆踊りは、お盆にこの世を訪れる祖霊や精霊を慰め、無縁仏を鎮め、祟りを引き起こす悪霊を村落の外へと追い払うための儀式として行われていました。今日では、盆踊りにそのような宗教性を感じている人はほとんどいないと思いますが。

盆踊りには、輪を作って踊る「輪踊り」と、行列を作って道を練り歩く「行列踊り」があります。行列踊りは、道を踊りながら歩いて精霊を鎮めつつ送り出すという神送りの儀式を表しており、観光行事としても有名な徳島県の「阿波踊り」は代表的な行列踊りで、調子の速い三味線と囃子に合わせて通りを練り歩きます。お盆に訪れる霊魂のうち、悪霊や厄神には村から早く出て行って貰うため、村境まで悪霊や厄神を送って行くという行列踊りもありますが、行列を作って踊りながら各家々を回るものが、最も古い形の行列踊りと云われています。

一方、輪踊りは、踊り場と定めた場所の中央に櫓(やぐら)を組んで、その周囲に輪を作って踊るもので、一般には、行列踊りよりも輪踊りの盆踊りに馴染みのある方が多いのではないでしょうか。

盆踊りの囃子は地方によってまちまちですが、大太鼓や笛の他に、小太鼓や鉦(かね)、拍子木、三味線、空樽などが用いられ、中には富山県八尾町の「風の盆」のように胡弓を使う幽玄なものもあります。ちなみに、北海道の子供盆踊りでは、「ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんこちゃん〜♪」というフレーズの曲(曲名は「北海道子供盆踊り」で、「ちゃんこ」は「しゃんこ」と歌われたりもします)がよく使われています。

盆踊りは、時代の経過と共に先祖の供養的側面が脱落していき、娯楽性だけが肥大化して、今日では賑やかな芸能と化していますが、前述のようにかつての盆踊りは魂鎮めのための儀式でした。現在、街中や団地などで行われているイベントとしての盆踊りと、古来の盆踊りが決定的に違う点は、「現在の盆踊りは死者が不在である」という点です。