リサーチペーパー提出期限がせまって来た。
本を読みながら、内容をまとめる日々。

A センの本を読む。

人間が自らの生の質を高め、【福利】を実現するための能力、
一定の一般化が可能。
→潜在能力
当人が実現できる様々な行動や健康状態等の生活上の状態、
様々な機能を実現するための潜在的能力、

例)病気に苦しみ、回復が見込めない場合、健康体になることを断念、
人間は不平等があまり極端な場合、機能の達成をあきらめる場合がある。

人間は機能達成を現実希望していなくても、それを実現できる能力を潜在的に万人に確保しておくことが、不平等の解消に直結する・・・。

センの言っている潜在能力とは、
適切な栄養・健康でいられることなど、
最低限の能力。

現状の周りの状態は、どうなんだろうか!?と考えながら読みいってしまいました。
集合的選択と社会的厚生