小泉元首相の掲げた政策が実現する。
首相になるのがゴールでは無く、政策を実現するために首相になった人。
政策が実現されることにより、結果を評価することが出来る。

ニュースでは、郵政民営化による、
地方郵便の存続を懸念するような報道が多い、
どうやったら存続できるのか!?
そういう視点が欠けている、まるで他人事だ。

現在、企業は、
給与明細書→インターネット上で掲示→従業員パスワードで掲示版へ。
請求書→インターネット上で掲示→メールで請求告知、利用額は利用者がパスワードで掲示板チェック。
これらは、全て郵便代の節約、
郵便事業は、どんどん減って行くだろう・・・。


技術革新により便利になると今までのシステムは古くなってしまう。

セブン銀行では、通帳は無い、取引歴はインターネットやATMで確認。

電話・メール・カメラ・電話帳・時計・電卓・TV・ラジオ・レコーダー・音楽・おさいふなどが、携帯電話に。

大人→子供にモノゴトを教える時代から、
子供が大人に携帯・PCを教える時代へ、

新しいモノが、全て良いとも思わないが、
非効率なモノ→効率的に=国際競争率↑

郵政民営化以降は、通信・放送改革(NTT・NHK)、
これらの政策はベター(現時点)、
後は国民(自分ごと)が意思を持ち、
判断・行動を起して、
10年後、20年後振り返ってベストにする、
どうやったらできるのか!?考えるべき。

自分の意思が無いとどうなるか!?
ゆうちょ銀行→意思のある一部の人間に乗っ取られる。

郵政民営化が決定を知り、
何か準備をしたか?行動をしたか?
現状に満足している。
地デジだかなんだんか!?なんかわからん、
効率なんかどうでも良い、
先人の苦労にあぐらをかいて生きる
→努力もしないで、あきらめ上手なら、
鎖国しかない。

日本全国が江戸時代村→文化・観光で生きる、
それはそれで◎。
江戸