町内を歩いていると、『ざんねんだったねー』と,多くの町民が、
声をかけてくれる、
『4年後はがんばってね!』『これからどうするの?』
などなど
そして、
『落ち込んでいるかと思って〜』
そんなことはありません!
自らの選択そして結果がベストなことなどありません!
いつでもベターなのです、

28歳で下川町議会議員当選
31歳で北大大学院合格
32歳で下川町議会議員落選(人生の転機が〜)
自らを見つめなおす修行へ 苦学をしながら生活を
33歳で北大大学院卒業
議会議員をしながら出来る仕事を探し、探し、ビジネスチャンスを掴む、
4年間の浪人生活が〜

36歳、前回の落選、浪人生活ですべてが変わった!
更に磨きをかけ、町議会議員戦へ再挑戦、
まさかまさかの500票獲得でトップ当選!!!
(バックミュージックには 栄光の架け橋 ゆず)
『あのときの落選で、過去を反省し、自らを変え、そして未来を変えました!』(南談)なんてね〜
若者はチャレンジをし続ける姿を見せるしか無い!
人と過去は変えられ無いけど、自分と未来は変えられます!


さて、現実に戻り・・・
自分は落選中の候補者として見られている、
4年間の議員生活を得て、選挙で落選、
もうタダの住民には戻れないんだな〜と実感、

そして、多くの方が、選挙敗因を分析して教えてくれる、
なるほど〜と思う部分もたくさんある、
なんてったって4年前230票が→119票
消防団議員だからって119!?票(番)

いろいろな角度から話を聞いて見て感じたことは、
南邦彦は、
選挙の素人であり、議会議員としても半人前だったんだな〜と実感、
議員になる前に、秘書をやるとか、選挙事務所を手伝う、
または、アドバイザー的な人材を側近に招くなど、
そういった部分が足りていなかった、
4年前は4年前で、230票の勝つ要因があった!
そこの分析などが不足していた、
4年前のことから、今回大変な思いさせてしまった人もいるなぁ〜・・・

一言で言うと甘かった!本当に甘かった!
唯一の救いは、合同演説会で演説が出来たこと、
南邦彦の想い、相手陣営の方へ伝えられたこと、
票にはつながらないけど、
南邦彦を見てもらうことが出来た!
きっと次へつながる、

今回の結果は、
たくさんの応援をしていただいた方々へ、
本当に申し訳なく思っております、

そして、この4年間、
自分の世代の目線で様々なことを考えていたよな、

落選が決まってから、高齢者の方々と話す機会がありました、
高齢者の視点でモノを考える、部分が大きく欠けていました、
接点も薄かった!!!

ぜんぜんダメダメな俺、
しかし119票、
この119票がどこから来ているか?
今回はわかった!歩いて見て、そしてこの結果から見つけたよ!
前回は!?ほとんどわからない!?
検討もつかない!?
この差は大きい!


落選を通して、たくさんのことを教えていただきました、
感謝(・◇・)ゞ!
感謝
感謝