午前中 自ら経営するマッサージショップへ行き、
ミーティング そしてマッサージをしてもらい体調を整える
次に大学へ行き、来週からの集中講義の準備・・・
道庁近くを通ると駒大苫小牧 凱旋イベントの準備中だった

名寄新聞に議員定数の動きが書かれていた
11日に再度 委員会を実施する6fdfd16d.JPG

下川町議会の定数
正副議長らがたたき台示す

 【下川】第十七回町議会自主自立ふるさとづくり
特別委員会(委員長・谷一之副議長)が、このほど、
町役場で開かれ、議員定数の削減問題を協議。
正副議長らから「町の自立、一歩踏み込んだ
議会改革のため、現行の定数十二人を四人削減し
八人に」との案が示された。しかし、結論は持ち越し。
九月中旬、再度、特別委を開いて結論を出すことになった。
 自主自立特別委は、市町村合併問題で下川町が
「当分の間、合併はしない」との方針を決定した
直後の平成十六年五月、臨時議会で設置された。
議長を除く全議員による構成。高橋巌議長も
オブザーバーとして毎回、参加している。
 七月の第十六回特別委では全委員が一人一人意見を
発表。
その結果、「正副議長と特別委正副委員長
(議長、副議長、金澤博特別委副委員長の三氏)
にたたき台となる取りまとめ案を」とのことに落ち着いた。
 このほど開かれた特別委の席上、
谷委員長が三氏による検討結果として
「町の自主自立のため、また、一歩踏み込んだ
議会改革が必要との判断から議員定数を四人削減、
八人とするのが適当との判断に至った」と報告した。
 これまでの同委員会では、「一人削減」「二人削減」
「三人削減」などの意見があったが、「四人削減」
にはやや戸惑いも。結局、最終結論は九月十一日午後一時半
から開く第十八回特別委で決定することになった。
 結論が出ると条例を改正の上、
来春四月に行われる議会議員選挙から適用される。